CLCは、社会のニーズにより効果的に対応することを目的に、意味のある現実的な科学技術製品を創出するために、教育、研究、応用を組み合わせたホーチミン市自然科学大学に属する研究センターです。また、国内外と関係機関との協力や連携も進めています。
研究、教育活動を通して、同センターは幹部職員の組織性や専門性を磨く一助を担っています。同センターはコンピューター言語学が有する諸問題解決のために国内外の人材を発掘すると同時に、2015年から2020年の間に、外国人へのベトナム語教育や製品の評価、文書の要約、決定作成のサポートなど文書作成におけるコンピューター言語学の応用などを進める、より専門的な研究グループ発足を進めています。。
当センターの仕事
- 各種文書からの情報分析、多言語資料の制作、ベトナム人への外国語教育、外国人へのベトナム語教育におけるコンピューター言語学の応用、大規模コーパスの分析など、当研究所はモデル、方法、言語分析技術の研究など。
- ベトナム語コンピューター言語学の力強い、効果的な発展のために必要なデータ、資料の作成。
- 当センターの研究結果の応用のための国内外の各機関（企業、研究所、教育施設など）との協力。
- 国家大学の主要なテーマに参加し、国家の科学技術などに不可欠な問題の解決の支援（セキュリティー問題など）。研究成果の公開、国際的な研究雑誌などへの応募。
- コンピューター言語学、コーパス言語学、統計言語学など、言語、外国語を教授する機関との連携・協力。
- 依頼書に添った自動情報収集、管理、調査（インターネット、コーパス、SNSなど）。コンピューター言語学に関する諸問題のコンサルティングサービス。